麻酔について
手術では静脈麻酔を使用します。麻酔薬の種類や投与量は、年齢・体重・既往歴・体調などを確認した上で医師が判断します。酸素濃度や心拍数を確認しながら全身管理を行いますが、麻酔の効き方や術後の痛みには個人差があります。まれに麻酔が効きにくい体質であることが手術直前にわかった場合は、無理をせずいったん中止し、後日改めて対応します。麻酔の方法や主なリスクについては、診察時に詳しくご説明します。
静脈麻酔を使用するため、手術当日はお車・自転車の運転はできません。当日はご帰宅の交通手段を事前にご検討ください。
手術後の痛み
生理痛のような腰やお腹の鈍い痛みが起こることが多く、鎮痛剤を処方しています。麻酔の効き方と同様、術後の痛みの程度にも個人差があります。腹痛のほか、出血・吐き気・めまいなどが生じることもあります。強い痛みや発熱がある場合はご連絡ください。
仕事への復帰
デスクワークの場合、翌日には仕事復帰が可能です。立ち仕事など体力を使うお仕事の場合、出血が長引き子宮の回復が遅れる可能性があるため、翌日も安静に過ごすことをおすすめしています。当院では土曜日の手術も行っているため、お仕事を休まず翌日にしっかり安静を取ることができます。