低用量ピルの添付文書では、以下に該当する方への投与は禁忌とされています[1]。
低用量ピルが服用できない主な方(添付文書の禁忌事項より抜粋)
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴がある方
- エストロゲン依存性悪性腫瘍(乳癌・子宮内膜癌等)、子宮頸癌またはその疑いのある方
- 診断の確定していない異常性器出血のある方
- 血栓性静脈炎・肺塞栓症・脳血管障害・冠動脈疾患またはその既往歴のある方
- 35歳以上で1日15本以上の喫煙をされる方
- 前兆(閃輝暗点等)を伴う片頭痛のある方
- 妊娠中・産後間もない方、授乳中の方
上記は代表的な禁忌事項の抜粋です。詳細は薬剤ごとの添付文書、または受診時の問診で確認します。持病がある方・お薬を服用中の方は必ず事前にお申し出ください。血栓症のリスクについては副作用のページもご覧ください。