考えられる原因
おりものの変化は、カンジダ症・トリコモナス・クラミジア感染症などの性感染症のほか、細菌性腟症など様々な原因で起こります。自覚症状が乏しいまま進行する性感染症も多いため、変化に気づいたら早めの受診が大切です。なお、おりもの自体は健康な状態でも月経周期に応じて量や状態が変化するもので、排卵期に増える・透明で粘り気が強くなるといった変化は心配のいらないことがほとんどです。
受診をおすすめする変化: 量が急に増えた/膿のような色・匂い・質感/月経以外の血が混じる/外陰部のかゆみ・熱感・痛みを伴う
しこり・腫れなど、おりもの以外の外陰部の変化については外陰部の腫れ・できもののページをご覧ください。
よくある疑問
- 性交渉の経験がなくても症状が出ることがあるか: カンジダ症など、性交渉が直接の原因でない場合もあります。心当たりの有無に関わらずご相談いただけます
- パートナーに検査結果を伝える必要があるか: クラミジアなど性感染症と診断された場合、パートナーも同時に検査・治療を受けないと感染を繰り返すことがあるため、お伝えいただくことをおすすめしています。伝え方も含めてご相談に応じます
- 検査は痛いか、その場で結果が分かるか: 多くはおりものを綿棒で採取するだけの検査で、痛みはほとんどありません。結果は検査項目によって即日〜数日後となります
当院でできること
問診でおりものの変化(色・量・匂い・かゆみの有無)や経過をお伺いした上で、おりものの検査で原因菌・原因を確認します。カンジダ症など原因がその場で推定できる場合は、検査結果を待たずに治療を開始することもあります。詳しくは性病・性感染症のページもご覧ください。
検査・治療のご相談は、プライバシーに配慮して対応いたします。
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